真性包茎の包茎手術の日帰り手術の特徴
真性包茎は日帰り手術なので安心
真性包茎は基本的に日帰り手術で行われます。カウンセリングは術前に行われるので、別の日になりますが、手術当日はそのまま変えることができます。入院とかが必要な場合、仕事などのスケジュールと調整しなければいけないこともありますが、日帰りだったらその心配もありません。
真性包茎の場合、包皮を切り取ることになるので患部が比較的大きくなります。縫合しているところもあるので、しばらくは清潔に保つ必要があります。施術する医療機関によっても異なりますが、術後当日からシャワーを浴びることができるところもあります。
その後10日程度で落ち着いて抜糸となりますが、自然になくなる糸を利用していれば受診しなくても大丈夫です。それまでの間は大人しくする必要がありますが、この時から射精することができるようになります。見た目はきれいに見える患部ですが、完全に落ち着いてはいないため、性行為は1ヶ月程度我慢しなければいけません。
真性包茎日帰り手術の基本的な流れ
真性包茎の手術は麻酔から始まります。テープ式のものや塗布するようなもので表面を麻痺させます。その後どのようにカットするかをマーキングして、最終的に局所麻酔を行います。十分に感覚がなくなったことを確認してから、切除の開始です。
切り方は医療機関によってさまざまですが、性行為の時に感覚が失われないようにするカットが主流となっています。そして接合面をきれいにするために細かく縫合していきます。この作業の細かさが仕上がりにつながってしまうので重要です。
後は包帯をして完了となります。真性包茎の手術は、カットの仕方と縫合の細かさが重要になります。それでも大体60分で完了して、歩いて変えることができます。この時に勃起時にどうなるかは確認できませんが、実績が豊富な医療機関は通常時のまま、カットを行って理想の形に仕上げることが可能です。麻酔が切れても痛くならないように、痛み止めが処方されるところもあります。
まとめ
真性包茎は日帰り手術なので、休みをとる必要もなく周りに知られてしまう心配がありません。また長時間の手術による体への負担もないので、気軽に受けることができます。痛みがないか心配な場合は、術前のカウンセリングの時にしっかりと確認しておきましょう。
当日は流れるように終わってしまので、気にしている時間はほとんどないかもしれません。気がついたら終わっていたと言う感覚で受けられるのが日帰り手術の良いところです。